大人の矯正歯科治療にかかる期間はどのくらい?一般的な目安をご紹介

大人の矯正治療

こんにちは。
金沢の歯医者【西金沢しん矯正歯科】です。
 
大人の矯正歯科治療にはどのくらいの期間が必要なのでしょうか。
矯正治療を始めるにあたって、期間の目安が知りたい方もいらっしゃいますよね。
 
今回は、大人の矯正歯科治療に必要な期間の目安をご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。
 
 

大人の矯正歯科治療にかかる期間の目安

大人の歯列矯正にかかる期間は1~2年半が目安です。
部分矯正の場合は、1年程度で治療が終わる場合もあります。
 
治療期間に影響する代表的な要素は、治療方法・歯の状態・年齢などです。
高齢になると歯が動くのに時間がかかるため、治療期間が長くなります。
 
※歯の動き方には個人差があるため、予定していた治療期間が延長する場合があります。
 
治療にかかる期間には個人差がありますので、まずはお気軽に当院までご相談ください。
 
 

矯正歯科治療の通院頻度の目安

歯列矯正の通院の頻度は、治療の種類によって違ってきます。

  • ワイヤー矯正の場合……3~4週間に1回程度
  • マウスピース型矯正装置による矯正の場合……1~3ヶ月に1回程度

ただし、治療を開始してすぐは装置の調整が必要になるため、通院頻度は上記よりも多くなります。
マウスピース矯正の場合、自分で装置を付け替えていくため、通院頻度は少なめです。
 
 

矯正治療終了後の保定期間の目安

歯列矯正終了後は、リテーナーと呼ばれる装置を装着する「保定期間」があります。
リテーナーを装着する必要があるのは、矯正治療終了後に歯が後戻りしてしまうのを防ぐためです。
 
保定期間の長さは1~2年半が一般的な目安となります。
矯正治療と同じくらいの期間が必要だと考えておきましょう。
 
保定期間に入ってすぐは1~3ヶ月に1回程度の通院が必要です。
その後は徐々に減っていき、3~6ヶ月の頻度となります。
歯並びの安定が目的であるため、保定期間の通院頻度は少なめです。
 
 

矯正歯科のご相談は金沢の歯医者「西金沢しん矯正歯科」へ

矯正歯科をご検討中の方は、西金沢駅西口を出てすぐの歯医者【西金沢しん矯正歯科】までご相談ください。
 
当院は矯正治療に特化している歯科医院で、かみ合わせを考慮しながら整った口元をめざす治療を行っております。
 
患者さまのお悩みやご希望に沿った治療に努めておりますので、歯列矯正はぜひ当院をご利用ください。
 
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。


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